GIG+Talk+Live painting!「Punk!No Tokyo! No Japan! No wave!」開催!


GIG+Talk+Live painting!「Punk!No Tokyo! No Japan! No wave!」

GIG+Talk+Live painting!「Punk!No Tokyo! No Japan! No wave!」


GIG+Talk+Live painting!
「Punk!No Tokyo! No Japan! No wave!」

2021.9.24(Fri) 18:00~21:45 渋谷 公園通りクラシックス
各回45分のショートプログラム 全4回 各回1,500円

LIVE配信決定!
2021.9.24(Fri)
前半18時~
https://streaming.zaiko.io/_item/342801
後半20時~
https://streaming.zaiko.io/_item/342802
各500円~(アーカイブ視聴期間により異なります)
プログラムや出演者の詳細情報は各リンク先でご確認を!


1960年代終盤のアメリカ・デトロイトでのパンクロック発生から75年のセックスピストルズ登場を経て、78年のNo NewYorkまでが現在までのパンクの歴史の中でももっとも重要な時期だろう。
70年代アメリカのシーンに焦点を合わせパンクロックから派生したフェイクジャズなどとの関わり合いを実証し、語る必見のイベント!

バークリー音楽大学に学び、数々の実験的ライブ演奏を行うヒグチケイコ(Vo,Pf)、梅津和時率いる生活向上委員会で強烈なフリージャズ演奏を行い、ニューイヤーロックフェスティバル1981-82ではザ・スターリンとの共演も行った森順治(As)、zeni-gevaでニューヨークCBGBでのライブを行ったタバタミツル(G)、遠藤ミチロウ、町田康、Phewらの音楽を支えた西村雄介(B)、そしてイヌイジュン(Dr)が出演。
トークでは原田和典(ジャズ評論家)、行川和彦(ロック評論家)の二人の音楽評論家に加えて、1980年代よりパンク、ポストパンクと美術の関係について研究を継続してきた「新人類三人組」のひとりで和光大学の野々村文宏、そしてロンドン芸術大学セントラル・セント・マーチンズで学び、最近「PUNK!The Revolution of Everyday Life」と題するイベントを主宰しパンクロックとダダやシチュアシオニスト国際運動との関係からパンクの現代美術や政治性との関連を明らかにした倉敷芸術科学大学の川上幸之介という最強の布陣を敷いている。




GIG+Talk+Live painting! "Punk!No Tokyo! No Japan! No wave!”重要なお知らせ
9月18日ギターを担当するタバタミツルが左足を骨折する事故に遭い欠場となります。
これによるキャンセルを受け付けます。できれば下記サイトからキャンセル手続きを頂けるとありがたく存じます。
GIGは予定通り行います。新たなご予約も下記サイトまで!
http://inundow.shop-pro.jp/?pid=151686224




20時からのPart3トークショウに熊谷朋哉氏が緊急参戦決定!
SLOGAN代表として書籍や広告、展覧会等の編集、プロデュースを数多く手掛ける。
60年代、ストゥージズとMC5をデトロイトで捕獲、パンクロックの創生に関わり、ラモーンズのマネジャーとして活躍、またアンディ・ウォホールのシルバーファクトリーの「スター」として大きな影響力を与えてきたダニー・フィールズとの親交をもとに当時のニューヨークシーンについて教えてもらう。
熊谷朋哉 - tomoyakumagai HP


熊谷朋哉氏が緊急参戦決定!

熊谷朋哉氏が緊急参戦決定!



GIG+Talk+Live painting!「Punk!No Tokyo! No Japan! No wave!」

GIG+Talk+Live painting!「Punk!No Tokyo! No Japan! No wave!」


8月4日20時より いぬん堂サイト限定で予約開始
http://inundow.shop-pro.jp/?pid=151686224
各回45分のショートプログラム 全4回 各回1,500円
当日券あり。ただし、各回限定30名
インターネット配信は実施検討中です。

コロナ禍の開催について

2021年8月4日現在もあいかわらず新型コロナの感染状況は見通せない。
本イベントはちょうどオリンピック、パラリンピック後にもあたりいよいよ状況は不透明。以下のような指針で実施します。
1.中止の可能性
以下のような場合中止の可能性があります。
・行政指導等によりライブハウス自体が運営できない場合
・感染状況を確認、判断の結果ライブハウスが中止を決定した場合
・感染状況を確認、判断の結果当方が中止を決定した場合
・出演者が感染した場合

2.実行の場合の対策
以下のような対策を実施します。
・入場時検温
・マスク(サージカル以上)着用義務あり。主催提供のkf94マスク配布もあり
・キャパ60のところ、制限人数30人とします。
・全員着席
・プログラム入れ替え時、一旦全員屋外に退出し、換気を行う
・入口、トイレ、ドリンクカウンターなど随所にアルコール液を設置する




イヌイジュン作品展「Punk!No Tokyo! No Japan! No wave!」も同時開催!


イヌイジュン作品展「Punk!No Tokyo! No Japan! No wave!」も同時開催!

イヌイジュン作品展「Punk!No Tokyo! No Japan! No wave!」も同時開催!

8月10日まで絶賛開催中の初台での「中央線は今日もまっすぐか?~ザ・スターリンの頃」に続いて、
9月17日からは阿佐ヶ谷ギャラリー白線にてイヌイジュン作品展第2弾として全新作による「Punk!No Tokyo! No Japan! No wave!」展を開催!!入場無料。
2021年9月17日(金)~27日(月)※9月24日(金)休廊
阿佐ヶ谷 ギャラリー白線
杉並区阿佐ヶ谷南1-36-14